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| 北九州市の平岩鍼灸マッサージ院へようこそ |
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| 健康保険の被保険者の方へ
◎北九州市はりきゅう補助金制度をご利用される方へのお知らせ 平成２５年４月１日よりその運用方法が若干変更されます。 （北九州市国保・後期高齢者医療共通です） 必要な物 （１）保険証（北九州市国民健康保険または後期高齢者医療） （２）印鑑（朱肉に押す認印） （３）はりきゅう受療証（今回から導入されます）をお持ちになって、ご来院ください。 施術所はあなたのお持ちになった受療証にゴム印を押印します。 施術ごとに、領収証を受け取ってください。 なお、この制度は「保険鍼灸」ではありません。 対象の方※の健康を保持し増進することを目的に、北九州市が保健福祉サービスとして供するものです。 (※北九州市国民健康保険被保険者、後期高齢者医療制度の被保険者で北九州市在住の方)。 ※２４年度中にこの制度を利用された方には平成２５年３月中に北九州市より送付されます。 送ってこなかった方は受療証交付の申請をしていただきます。 申請書は区役所の国保年金課や当院にも備えています ※回数や料金に変更はありません。 ■北九州市国民健康保健・後期高齢者鍼灸補助金制度について案内します ▼鍼灸施術に当たって一定の要件のもとから補助されます。 1、北九州市国保の被保険者・後期高齢者（保険証を確認します） 2、運動器疾患又は末梢神経疾患であること 3、補助金請求明細書の委任者の欄に署名と押印が必要です（名前の横と施術した日に以後施術を受けたら、その日に押印します） 4、1日1度で月に10回の鍼灸施術を限度とする 5、補助される金額と患者さんの負担金額は1術（鍼又は灸）：補助金額1,500円 自己負担額1,500円 2術（鍼及び灸）：補助金額1,650円 自己負担額1,650円 北九州市民で後期高齢者の方（７５歳以上） 補助1,100円 自己負担金1,100円 ※マッサージなどは補助の対象外になります。 ▼全国健康保険協会管掌健康保険（きょうかい健保）・組合健康保健・後期高齢者医医療などは医師の同意書が必要です。 ▼協会健保や組保などは本人、家族は3割負担です。 ▼後期高齢者の対象は75歳以上の方と、重度障害で65歳以上の方となっています。 ▼自己負担は1割ないし2割です。 ▼重度障害者医療・生活保護の方は実質無料です。 ▼往療(訪問)は同意書に往療を要すの記載が必要。 ■労災保険(労働者災害補償保険)、自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)、生活保護医療を取扱うことができます。内容、手続きの方法等は以下の説明をご覧ください。 詳しくはお問い合わせください。 ▼労災保険（労働者災害補償保険）について 当院は都道府県労働基準局長指定を受けた鍼灸マッサージ治療院です。 労災保険を使って治療を受けることができます。鍼灸に加えて、マッサージもできます。この場合、ご本人の自己負担はありません。 労災保険の被保険者（本人）が業務労災や通勤労災により、対象疾患となった場合。 会社の労災担当者に連絡を取り、以下の書類を用意していただく必要があります。 (1) 「療養補償給付たる療養の費用請求書」 業務災害用と通勤災害用があります。事業主に必要事項を記入してもらい、証明捺印してもらいます。 (2) 「労災診断書」 「鍼灸・マッサージ診断書」を用い医師に記入、捺印してもらいます。 (3) 「施術効果の評価表」 病院との併用治療になる場合に必要になります。医師に記入、捺印してもらいます。 ▼自賠責保険（自動車損害賠償責任保険）について 本院で鍼灸、マッサージ治療を受けたいという希望を、保険会社の担当者に伝えてください。 合意後、自賠責保険を使った治療を受けることができます。ご本人の自己負担はありません。 交通事故で生じた痛みやしびれなどを軽減します。 現在、通院中の整形外科などでの治療と併用が可能です。 ご担当者様又はご本人様から当院までご連絡いただければ、お手続きにつきまして詳しくご説明いたします。 ▼生活保護医療による鍼灸・マッサージ治療について 生活保護医療による鍼灸マッサージ治療の取扱いは、手続きが健康保険とは違います。詳しくはお問い合わせください。 電話 ０８０−１７９９−５３３８ 健康保険による鍼灸マッサージ施術について ◎健康保険によって鍼灸マッサージ治療が受けられるか？ 多くの方の疑問でしょう。 制約はありますが「受けることができる」というのが答えです。 その「制約」は、�＾緡点莵圻�同意書�Ｊ撒覿愡�(マッサージは除く)と�ズ篤碓佞任后�（�ご�間・回数については事実上、制限はなくなりました。）健康保険で鍼灸マッサージ治療を受ける場合の流れは次の通りです。まず、鍼灸マッサージ施術に先立って保険医療機関で医療処置（療養の給付という）を受ける必要があります。つぎに医師の同意書が必要になります。その際、同意書の傷病名が鍼灸では腰痛症・頸腕症候群・神経痛・五十肩・リウマチ・頸椎捻挫後遺症のいずれかであること。マッサージでは骨関節の運動機能障害・脳血管障害による筋麻痺・関節拘縮などで、往療が必要な場合は 要往療 に丸印をつけていただき、カッコ内に理由の記載が必要です。(注：同意書用紙は当院に備え付けています)そして同意書病名と同じ病名では医療機関（病院・医院）の診察・処置を受けることができません。これを「併給禁止」と云います(マッサージは除きます。）同意書交付のあとにはいよいよ保険で鍼灸マッサージ治療を行えます。施術期間や回数については明文上の制限はありません。初同意後、初療の日から６ヶ月ごとに「再同意」を医師に求める必要があります。制約がありますが、それをクリアできれば保険による鍼灸マッサージは可能です。 ◎柔道整復師(整骨院)の施術を受けられる方へ 保険を使えるのはどんなとき 整骨院や接骨院で骨折、脱臼、打撲及び捻挫（いわゆる肉ばなれを含む。）の施術を受けた場合に保険の対象になります。 なお、骨折及び脱臼については、緊急の場合を除き、あらかじめ医師の同意を得ることが必要です。 治療をうけるときの注意 単なる肩こり、筋肉疲労などに対する施術は保険の対象になりません。このような症状で施術を受けた場合は、全額自己負担になります。 療養費は、本来患者が費用の全額を支払った後、自ら保険者へ請求をおこない支給を受ける「償還払い」が原則ですが、柔道整復については、例外的な取扱いとして、患者が自己負担分を柔道整復師に支払い、柔道整復師が患者に代わって残りの費用を保険者に請求する「受領委任」という方法が認められています。 このため、多くの整骨院・接骨院等の窓口では、病院・診療所にかかったときと同じように自己負担分のみ支払うことにより、施術を受けることができます。 柔道整復師が患者の方に代わって保険請求を行うため、施術を受けるときには、必要書類に患者の方のサインをいただくことが必要となります。 保険医療機関（病院、診療所など）で同じ負傷等の治療中は、施術を 受けても保険等の対象になりません。 ご不明な点がありましたら、どうぞお問い合わせください。 電話 ０９３−９８２−４２３１ 携帯 ０８０−１７９９−５３３８ |
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